世界運河会議の開催スタンスについて
世界運河会議NAGOYA2020
第7回実行委員会決議事項
2021年5月7日
(実行委員会規約第10条専決処分による)
決議事項:コロナ緊急事態宣言あるいはまん延防止等重点措置の延長が報じられる中、世界運河会議NAGOYA2020の実施形態を、下記の通り変更する。
1.聴講者サイド
リアル参加者なしとし、オンライン参加のみとする。ただしスタッフ等関係者のみリアル参加とする。
2.出演者サイド:十分なコロナ対策をしたうえで、名古屋在住者はリアル参加とする。その他地域の出演者は原則オンライン参加とする。ただし企画委員会委員については、極力リアル参加を要請する。
3. 初日、三日目に予定されていたアートイベントは延期する。延期時期としては、半年後(10月ごろ)あるいは一年後(2022年5月ごろ)を予定し、コロナ蔓延状況を見て判断する。
4.リアル参加申込者に対する措置
すでにリアル参加を申し込んでいただいている方々には、事務局よりオンライン参加への変更を依頼する。
5.
オンライン参加への依頼注力について
オンライン参加(上限なし)の申し込みについて、各方面への働きかけに注力する。
以上